院長紹介
私は、これまで内科医(内分泌代謝内科)として、東大阪市立総合病院で臨床経験を積んで参りましたが、さらなる研鑽が必要と考え、大阪大学内分泌代謝内科の大学院に入学しました。
糖尿病の臨床研究(特に1型糖尿病)をさせて頂きながら、東大阪の竹川内科クリニックにおいても診療させて頂いておりました。 愛着のある東大阪で、皆様に還元したいという思いで、2016年春より東大阪市の小阪で開院させて頂くことになりました。私自身のこれまでの経験を生かして、糖尿病、甲状腺疾患を中心に生活習慣病を始めとする内科疾患の診療を行います。
また高齢化社会に伴い通院困難な方が増えており、訪問診療を積極的に行い、重症化を防ぎ、地域の皆様の健康寿命を延ばせるように、全力をつくしていきたいと思います。
体調の事で気になる事がございましたら、お気軽にご相談ください。
今後とも宜しくお願い致します。
院 長 岩﨑 信吾(いわさき しんご)
資 格
- 日本糖尿病学会 糖尿病専門医
- 大阪大学 医学博士
- 糖尿病研修指導医
- 研修指導医
- 総合内科専門医
学 歴
平成19年 | 大阪医科大学医学部 卒業 |
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平成24年 | 大阪大学大学院医学系研究科内科学(内分泌代謝内科) |
平成28年 | 大阪大学大学院医学系研究科内科学(内分泌代謝内科) 修了 |
職 歴
平成19年 | NTT西日本大阪病院 研修医 |
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平成20年 | 大阪大学病院 研修医 |
平成21年 | 東大阪市立総合病院 内分泌代謝内科 |
平成24年 | 大阪大学病院 内分泌代謝内科 竹川内科クリニック |
平成28年春 | 岩崎内科クリニック 開設 |
院内紹介
入り口
受付
待合室
診察室
相談室
レントゲン室
処置室1
処置室2
設備紹介
POC検査
体内の炎症、組織の破壊が起こったときに現れるタンパク質「CRP」を速やかに検知します。
自動血球計数装置
白血球3分類をはじめとした、18項目をスピーディに測定する装置です。
グリコヘモグロビン分析装置
ヘモグロビンA1cなど、全自動での高精度・高速測定が可能な装置です。
グルコース分析装置
血糖値の測定とともに、グルコースの詳しい分析が可能な装置です。
超音波診断装置
超音波により身体への負担なく体内の病変の有無、状態を調べることができます。
呼吸機能検査
禁煙治療の動機づけになる一酸化炭素ガス分析装置、肺活量の測定を行うスパイロメーターなどをご用意。
心電図
心臓が正しく機能しているかどうかを調べます。不整脈や心筋梗塞の発見に役立ちます。
CAVI(キャビィ)検査
動脈硬化の進行の程度を測定できる装置です。
提携先病院のご紹介
■ 東大阪市立総合病院
https://www.higashiosaka-mc.jp/
■ 大阪大学医学部附属病院
http://www.hosp.med.osaka-u.ac.jp/
■ 若草第一病院
http://www.wakakoukai.or.jp/daiichi/
■ 大阪赤十字病院
http://www.osaka-med.jrc.or.jp/
■ 国家公務員共済組合連合会 大手前病院
http://www.otemae.gr.jp/
マイナンバーカードによる健康保険証利用の開始
マイナンバーカードによるオンライン資格確認システムを導入しています
従来の資格確認の方法は、患者の健康保険証を受け取り、記号・番号・氏名・生年月日・住所などを医療機関システムに入力する、というものでした。
この方法では「入力の手間がかかる」「入力を間違えてしまう」「患者さんを待たせてしまう」などの難点がありました。また、高額療養費の場合は保険者に限度額適用認定証の発行を求めなくてはなりません。
さらに、資格を失効した保険証を患者さんが誤って提示した場合、医療機関・薬局が保険証の発行元(保険者)に医療費の一部を請求しても医療機関への支払いが行われなかったり、保険者が「元被保険者」である患者の医療費を負担したりすることになる問題がありました。患者さんへの確認も、お互い時間と手間のかかる作業です。
こうした背景があり、導入されたのが「オンライン資格確認」です。
オンライン資格確認では全国民の資格履歴を一元的に管理し、患者のマイナンバーカードや保険証をもとに加入している医療保険などをすぐに確認できる仕組みをつくります。
オンライン資格確認を導入するとマイナンバーカードのICチップ、もしくは健康保険証の記号番号などによりオンライン上で医療保険の資格情報の確認ができるようになります。岩崎内科クリニックではオンライン資格確認システムを導入しました。
マイナンバーカードをお持ちでない方へ
マイナンバーカードをお持ちでない方は今まで通り健康保険証での受付も可能となります。
紙の診察券について
紙の診察券はこれまで通り毎回お持ちください。
マイナンバーカードを提示された場合
顔認証付きカードリーダーまたは窓口スタッフによる目視で顔認証を行います。
もしくは、4桁の暗証番号を患者さん本人に入力してもらうことで本人確認をします。
マイナンバーカードをご利用するとどうなるの?
- 受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な情報を取得・活用して診療を行うことができます。
- 診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
- 正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。